CV01 Hatsune Miku Append(仮称)-さらに広がる初音ミクの表現力-

私が東京に赴いている間、例の初音ミクの色んなタイプの声について、詳しい情報が出ていました。

http://blog.crypton.co.jp/mp/2009/08/vocaloidcv01_hatsune_miku_appe.html

一時チェックを通過しているとされていた音声は4つ。
・dark(soft dark)
・soft
・vivid
・very_small
これに加え、存在が確認されていた「solid」の計5つの新たな追加DB。

その名は「CV01 Hatsune Miku Append(仮称)」
百聞は一見に如かず、まずはお聞きあれ。

■[vivid-β]


■[soft-β]


■「very small-β」


very smallバージョンには、初代デモソングである「星のカケラ」もあります。


ちなみにミク発売前の最古(07/08/29)のデモソング動画がこちら。


また、「dark-β」で中島みゆきの名曲「時代」を歌わせたデモも上がっています。


残る「solid-β」については、クリプトンのブログにて次のように書かれています。

※ 初音ミクのより"強い発音"の実験として[solid-β]などを試験中です。今後成果が得られた場合、続報として発表させていただきます。

さぁ、ここまで聞いて皆さんは何を思ったでしょうか?
これまでよりも幅広い表現が可能になり、より人間に近い歌声を実現できると期待した人もいれば、初音ミク独特の声の良さ、個性が失われる、と感じた人もいるでしょう。
後者のユーザーは、合成音声に「初音ミク」というキャラクターを強く意識しているため、表現力の広がりと個性の維持という、絶妙なバランスを要求しています。
中には、何もしないでほしいという人もいるでしょう。
別のエントリでwatさんが「「声のイメージ」の曖昧さとも向き合いながら」と仰っているのも、その匙加減の難しさを感じさせます。

しかし、多様性も初音ミクの一つの魅力でして、ただ否定するだけでは面白味に欠けます。
VOCALOID、そして初音ミクは変化の途上にある新しい技術とキャラクターであり、ノスタルジーを感じるにはまだ早すぎるでしょう。
多くの人が初音ミクに関する共通認識を持ちながらも、それすら確定的なものではありません。
一見して、同じように初音ミクの変化を望んでいない人達の中でも、初音ミクは実に曖昧な存在です。
「個性が失われる」と感じている人にしても、百人百様の「初音ミクの個性」があるのではないでしょうか。
「初音ミクの歌声とは?」という問いに、万人が同じ答えを出す日は来ないでしょう。

それに、ものは考えようです。
追加DBは仮面ライダーBLACK RXで言うところのバイオライダーとかロボライダー、または電王のフォームの違いみたいなもんだと思えばいいのです。
どんなに変身しても光太郎は光太郎ですし、モモタロス達が入れ替わったところで良太郎は良太郎なのです。

色々な初音ミクが見たいというのが私の目的でもあるので、「CV01 Hatsune Miku Append(仮称)」に大いに期待しています。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 24

なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた 驚いた 驚いた
面白い 面白い 面白い
ナイス

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック